欧州認証

防塵防水/IK試験

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  1. 詳細

ぼうじんしけん


[プロジェクト紹介]


携帯性、アウトドア用及び自動車電子に対して防塵試験の要求があり、国際的にIEC、MIL或いはETSI及びSAEにかかわらず相応の試験要求が制定されている。


IEC/EN 60529防塵は7段階(レベル0~レベル6)、防塵レベル(e.g.IP 5 X-防塵レベル5


Level 0:完全無防塵保護

Level 1:直径50㎜以上の異物が装置内に落下しないように保護可能

Level 2:直径12.5㎜以上の異物が機器内に落下しないように保護

Level 3:直径2.5㎜以上の異物が機器内に落下しないように保護

Level 4:直径1.00㎜以上の異物が装置内に落下しないように保護

Level 5:ほこりの侵入を完全に防止することはできませんが、入ったほこりの量は設備の正常な運行に影響してはいけません。安全に影響してはいけません。

Level 6:完全防塵


ぼうすいしけん


[プロジェクト紹介]


携帯性、アウトドア用及び自動車電子に対して防水試験の要求があり、国際的にIEC、MIL或いはETSI及びSAEにかかわらず相応の試験要求が制定されている。


IEC/EN 60529防水は9つの等級(等級0~等級8)、防水等級(e.g.IPX 4-防水等級4):


Level 0:完全防水無保護

Level 1:垂直方向の滴下に有害な影響はない

Level 2:ケースの各垂直面が15°の範囲内で傾斜している場合、垂直滴水に有害な影響はないこと

Level 3:各垂直面60°の範囲で水をかけ、有害な影響がない

Level 4:ハウジングの各方向への水の飛散に有害な影響はない

Level 5:ハウジングの各方向への噴水に有害な影響はない

Level 6:ハウジングの各方向への強い噴水は有害な影響を及ぼさない

Level 7:所定圧力の水に浸入して所定時間経過後、外殻の給水量が有害度に達しない

Level 8:生産工場とユーザー双方が同意した条件(Level 7より厳しい)で潜水を続けた後、ハウジングの入水量が有害度に達しないようにする


IK等級試験


[プロジェクト紹介]


IKコードの適用は、通常、防護レベルがハウジング全体に適用される。ハウジングの一部に異なる防護レベルがある場合は、対応する防護レベルを示す。関連製品委員会がロゴIKコードを要求することを決定した場合、関連する製品基準にロゴ要求を詳細に規定しなければならない。製品規格も下記の場合に採用するマーク方法を規定すべきである:1.同じハウジングのある部分の防護レベルは他の部分とは異なる。2.取り付け状態はハウジング保護のレベルに影響します。


[業務範囲]


1.コンピュータ類:コンピュータ、ディスプレイ、ホスト、コンピュータ部品、医療設備などの精密機器など

2.電子通信類:携帯電話、無線周波数器、電子通信部品など。

3.電気類:家電、照明器具、変電器などの各種家電設備;

4.その他:梱包箱、輸送設備など。


[IKコードの特徴数とその定義]

IKコードとそれに対応する衝突エネルギーfの対応関係:

IKコードIK 00 IKO 1 IK 02 IK 03 IK 04 IK 05 IK 06 IK 07 IK 08 IK 09 IK 10

衝突エネルギー//J a 0.14 0.2 0.35 0.5 0. 7 1 2 5 10 20


注1:より高い衝突エネルギーが要求される場合は、50 Jの値を推奨します。

注2:一部の国では、1つの数字で規定された衝突エネルギーを表す標準が使用されているため、混同を避けるために、特徴的な数字は2つの数字で表される。